福岡、夏の一大イベントが終了 旅行客にも影響!?
おはようございます!
本日、西日本新聞社より発表された
福岡の大濠花火大会の中止について調べていこうと思います!
西日本大濠花火大会とは
毎年8月1日に、福岡県福岡市中央区にある大濠公園で開催されていた
市内最大級の花火大会であり、概ね6,000発の花火が打ち上げられていました。
西日本新聞社など地元企業が協賛して大会が運営されており、
2007年には、プロ野球福岡ソフトバンクホークスの松中信彦選手も個人協賛し
仕掛け花火で「鷹ファン日本一」のメッセージを贈った(松中は翌2008年にも個人協賛し
「秋に皆で笑おう」と5年ぶりの優勝奪還を誓うメッセージを贈った)
また、特別観覧席が初めて設置され、約千人が迫力満点の花火を堪能していました。
開始された歴史としましては、没者の鎮魂と戦後復興を目的に1949年から開催。
1967年から1978年までの間は開催されず中断したが
福岡市制90年・大濠公園開園50年にあたる1979年に復活したそうです。
その後、2018年まで1988年の大濠公園改修工事の年を除いて毎年開かれた歴史ある催しです!
今年限りで中止との発表
西日本新聞社は本日の9月14日、「安全対策の限界」などを理由に
来年以降実施しないとの発表を出しました。
同日、朝刊には柴田建哉社長名で社告「終了のごあいさつ」を掲載されました。
広報部によると、大濠公園の混雑対応に限界があり
今年の大会終了後に社内で検討を重ね「安全確保の観点から断腸の思いで」終了を決めた。
今年は猛暑の影響で、直前まで冷房のある会場付近のビル内で待機していた来場者が
開始と同時に公園の入り口に殺到。警備員、誘導員合わせ過去最多の420人を投入したが
「制御能力を超え、危険を覚えるほどの事態に陥った」としている。
来場者にもマナーな美意識を持ってほしい
こちらは今年、実際にあった出来事だそうです。
警備員、誘導員の指示も聞かずに、ゴミは散乱させて、更にはこの様な心無い仕打ち。
開催側も何年も前から中止せざるを得ない状況までなっており
今年の出来事やマナーの悪さが決定打のでは無いでしょうか?
2020年には東京五輪が開催されます。
ロシアW杯では、サポーターが試合後にスタジアムを掃除していた事で
世界中に報じられた日本人のマナーの良さやモラルもこれでは台無しだと思います。
自分たちの住んでる街をキレイに使う、大事にするという心がけが
外国の方がいつ旅行に来ても気持ちよく楽しんで頂けるような街となり
インバウンド産業を始め、日本全体の成長に繋がるのではと思います。
日頃からマナーには気を付けていきたいものですね。
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